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アパレルと人材業界の歴史

ここ15年でアパレル人材業界は大きく様変わりしました。
バブル景気→バブル崩壊→平成不況という日本経済の大きなうねりの中で、アパレル業界は大きな生存競争の波にのまれて
変革を迫られ、その流れとともに人材業界も変革せざるを得なかったのです。
1992~1996 バブル崩壊と新卒採り控え時代
バブル崩壊後、多くのアパレル企業は人件費削減のため新卒の採用を大幅削減し、そのかわりに即戦力となる実務経験者の採用に大きく力を入れ始めました。
そのためバブル崩壊後数年は中途採用市場が非常に活発になり、転職が積極的に行われ、アパレル人材市場は活況となりました。
1997~2001 若手人材不足時代の始まり
しかし、新卒の採り控えでアパレル業界への若手人材の流入を妨げたことが原因となり、バブル崩壊数年後には3年~5年の若年層経験者が大幅に不足し始め、人材不足感が高まりはじめます。
この頃から需要(求人数)と供給(適合人材数)のバランスが崩れ始めました。
また1999年の職業安定法改正による規制緩和も重なり人材ビジネスに参入する企業が急増し、インターネットでの就職サイトが生まれたのもこの頃です。
2002~現在 採用氷河期に突入
アパレル業界ではヤングSPA業態が主流となり、必然的にヤングブランドを企画・販売する若年層人材の不足感は高まるばかりとなります。
各企業は新卒人材を再び採用し始めましたが、アパレル業界を希望する若者の減少、人材の質の低下などにより、需要(求人数)と供給(適合人材数)のバランスは崩れたままであり、絶対的な人材不足時代に突入しています。
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